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緩和ケアの特徴

秋本病院:緩和ケアの特徴

緩和ケアセンター(ホスピス)とは

緩和ケアセンター(ホスピス)とは、治癒を目指した積極的な治療の効果が期待できなくなった患者さまに対し、からだの痛みや心の苦しみを和らげ、有意義な生活をお送りいただけるように援助するところです。

秋本病院の緩和ケアセンターは平成19年7月1日、緩和ケア病棟(16床)として正式に認可されました。医師や看護師、ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士などの専門スタッフがチームを組み、末期がん等の患者さまを心身ともにサポートさせていただきます。

「緩和ケア」って?
日本緩和医療学会のウェブサイト「緩和ケア.net」に、「緩和ケアとはどういうものなのか」がたいへん分かりやすく解説されています。

秋本病院 緩和ケアの特徴

  • 医師、看護師、ソーシャルワーカー、薬剤師、栄養士などがチームを組み、心身ともにサポートします。
  • 患者さまの入院から退院まで一人の看護師が担当します。
  • 訪問診療(往診)医との連携により、ご自宅に戻られたときも継続した医療を受けられます。
  • 消化器疾患(腸閉塞、肝疾患)については、とくに豊富な実績をもっています。
  • 福岡の都心部に位置し、天神・赤坂・薬院も徒歩圏内と交通アクセスに優れ、ご家族や友人との面会、外出に便利です。

季刊誌 ブリーフレター

秋本病院の情報誌。
「人と地域と医療を繋ぐ」を標榜にして年に3〜4回発行しています。

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